乾燥肌にはエストザローション

ブランドコスメ【エスト（est）】から販売されている乾燥肌向けで口コミ高評価の「エストザローション」。知っている人も、名前を聞いたこともある人も多いはず。

エストザローションって何？

どんな効果があるの？

この化粧品を知らなくても、この記事を見ることでこのエストザローションについてどんな化粧品なのか、使い心地やみんなの口コミも調べてきたので参考にして貰えばと思います。

また、乾燥肌の筆者が使用感や使ってみた感想について話しているので読んでいただけたらと思います。

エストザローションとは
使用感
みんなの口コミ
まとめ

エストザローションとは

砂漠の塩湖でも自らの水分を逃さない極限環境生物Halomonas elongateが生み出す成分「エクトイン」に着目して作られた化粧品。

ちなみにこのエクトインという成分は、砂漠の塩湖で生き抜く生命体から発見された成分そうです！

砂漠のような過酷な乾燥環境でも潤い続ける究極の「※貯水化粧水（角質細胞の中のケラチン繊維に水分を補い肌の潤いを保つ）」がこのエストザローションなのです。

※エストは肌の潤いを司る「ケラチン繊維」に着目し、独自の高持続ケラチン保水処方をすることができました。
乾燥しているお肌は、角質内部のケラチン繊維がぎゅっと密集しています。逆に潤った肌の場合はケラチン繊維が分散し水分を多く抱え込むことができます。
エストザローションは角層細胞のケラチン繊維に水分をたっぷりと抱え込ませ、肌の奥までしっかりと潤って明るくハリのある肌にしてくれるのです！

実は数々のベストコスメを受賞したこともあるんですよ。
2017年VOCE下半期ベストコスメ化粧水部門」
「2017年下半期 MAQUIA ベスト・オブ・ベスト大賞」
「美的美容賢者が選ぶ2017年ベストコスメ化粧水部門第1位」など…。

値段	6600円
容量	140ml
メーカー会社	花王株式会社
製造国	日本
成分	水、DPG、PEG-32、プロパンジオール、エクトイン、ヒバマタエキスチューベロース多糖体、ユーカリ葉エキス、ショウガ根エキス、アスナロ枝エキスグリセリン、BG、プルラン、（アクリレーツ／アクリル酸アルキル（C10-30））クロスポリマー、イソセテス-20、PEG-12ジメチコン、カルボマー、キサンタンガム、PEG-400、エタノール、クエン酸、クエン酸Na、水酸化K、フェノキシエタノール、EDTA-2Na、香料

使用感

フローラル系のさりげない香りでケアをしながら心までも癒されるのが好印象。この匂いに癒される人もいれば口コミでは匂いが苦手な方もいました。

保湿系なのでテクスチャーはとろみがあります。ゆっくりと浸透し、浸透し終わったらしっとりとした肌になります。塗った時はとろみがあるため少しベタつきますが、時間を置くとベタ付きのないさらさらした肌になります。1度塗りでは保湿が足りない感じがしたので、重ね付けをすることでさらにしっとりもっちりとした肌になりました。

筆者はしっとり感が好きなので、このケアをした後に肌がプルプルして手に吸い付くような感覚はこのローションが1番気持ちよかったと感じます。

しっとりでべたつきはないので、冬だけではなく夏でも全然使えそうですね。

保湿メインなので他にハリやキメが良くなった、肌荒れが改善したというのは感じませんでした。顎が乾燥して粉が吹いてしまっていたところは寝る前につけて朝起きるとしっとりして粉吹きが改善されていました。